Salesforceを学び始めた際、Trailheadで学習してみたものの、機械的な日本語訳がわかりづらかったり、画像が少なくて直感的に理解しづらいと感じる方もいらっしゃるのではないでしょうか?
そんな方に向けて、初心者向けの学習ロードマップを作成しました!
画像を多く用いた説明や、著者がわかりづらいと感じたポイントも記載し、わかりやすく説明します!
(※リンクが繋がっていないコンテンツは現在作成中です)
このロードマップで基本的なSalesforce標準開発を無料で一通り経験できます!
自信のない部分だけ取り組んでもOK!
目次
Part0:Salesforceの概要理解と事前準備
Salesforceを触る前に、概要をざっくりと理解し、練習用の環境(Developer Edition)を用意しておきましょう!
- 0-1 Salesforceとは?
- 0-2 Developer Editionの作成方法
Part1:画面の見方
まずはSalesforceの画面に慣れるところからスタートしましょう!
- Salesforce画面の基本的な見方
以下のような基本的な画面の見方を解説します!
・ホーム画面
・リストビュー画面
・レコード画面
・設定画面
Part2:オブジェクトと項目の作成
Salesforceのデータ構造を理解し、カスタムオブジェクトやカスタム項目を作成してみましょう!
- 2-1 カスタムオブジェクトの作成/編集/削除
- 2-2 オブジェクトのリレーションの作成
- 2-3 カスタム項目の作成/編集/削除
- 2-4 項目のデータ型
- 2-5 選択リストの作成
- 2-6 項目での数式の活用
- 2-7 入力規則
Part3:UIのカスタマイズ
画面やアクションを自由にカスタマイズして、ユーザーが使いやすくなるようにしてみましょう!
- 3-1 アプリケーションのカスタマイズ
- 3-2 タブの表示ラベルの編集
- 3-3 リストビューの作成
- 3-4 Lightningレコードページのカスタマイズ
- 3-5 ページレイアウトの作成
- 3-6 レコードタイプの作成
- 3-7 コンパクトレイアウトの作成
Part4:分析機能
業務に役立つレポートやダッシュボードを作成し、データを可視化してみましょう!
- 4-1 レポートの概要と作成
- 4-2 レポートの応用
- 4-3 ダッシュボードの概要と作成
- 4-4 ダッシュボードの応用
Part5:権限の設定
ユーザーごとに適切なアクセス権限を設定して、セキュリティを確保しましょう!
- 5-1 共有設定と共有ルール
- 5-2 ロール・公開グループ
- 5-3 プロファイルの概要と作成
- 5-4 権限セットの概要と作成
Part6:フローの活用
「フロー」を学び、自動化機能で業務効率を大幅にアップさせてみましょう!
- 6-1 フローの概要と種類
- 6-2 レコードトリガーフロー
- 6-3 スケジュールトリガーフロー
- 6-4 画面フロー
- 6-5 フローの要素説明
- 6-6 コレクションとループ
- 6-7 メールの自動送信
- 6-8 フローのデバッグとエラーチェック
- 6-9 承認プロセスの作成
Part7:データ管理
データの取り込みや更新を効率的に行うための手法を学びましょう!
- 7-1 データインポートウィザード
- 7-2 データローダ
Part8:リリース
開発環境から本番環境へ安全に変更を反映する方法を学びましょう!
- 8-1 変更セットの概要と作成
- 8-2 変更セット以外のリリース
- 8-3 CLIによるリリース
Part9:その他
補足的な内容を扱います!
- 9-1 アクションボタンの作成
- 9-2 グローバルアクションの作成
- 9-3 承認プロセスの作成
- 9-4 メールの自動送信
Part10:実践問題
これまでの学びを活かして模擬案件開発をやってみましょう!
- 課題1「コールセンターシステムの開発」